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【ワーホリ】ファームジョブで実際に使った英単語【例文&イラスト解説付き】


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こんにちは、すずめです!

現在、ヤマセミさんと2人でタスマニアにて暮らしています。

 

 

🌱【前回のファームジョブ記事】はこちら↓↓

yasai414.hateblo.jp

 

 

タスマニアは、ファームジョブで人気の地!

ベリーのpicking(収穫)が特に有名で、シーズンには世界中から人々が訪れます。

 

 

私たちは昨年12月から4か月間、オーガニックファームで働いていました。

仕事内容は収穫だけでなく、整地から種まき、定植から手入れと様々。

英語が不得手な私にとって、「何を指示されたんやろ…」「これ何て言うん?」と、苦戦の日々。。💦

 

 

そんなファームジョブも、いくつかの英単語を覚えることで、何とかこなすことが出来ました!

本日は、仕事中によく使った単語についてご紹介します♪

 

(辞書に載っている単語と、オーナーたちが使っていたものが違うこともあり、今回は後者をピックアップしています)

 

 

 

 

 

よく使う英単語たち

登場頻度の高かった単語は、こんな感じ!

 

 

 

レーキの他にも様々な農具があり、全体的に“hand tool”と呼んでいました

 

「熟した」「腐った」等の状態を表す単語は収穫の際に良く使うので、覚えておくとイイと思います!

 

 

 

その他、イラストには描いていませんが、

 

 

seeding(sowing seeds):種まき shed:小屋 nursery:苗床 bunch: mould:カビ(アメリカ英語はmold)

 

 

等も出番が多かったです。

 

 

 

こんな感じで英文になります

単語たちを使って文章にしてみると…

 

 

Is this ripe?:これは熟していますか?

Weeding on this bed is almost done.:もうすぐこのうねの草取りが終わります。
Can you work in the greenhouse this afternoon?:午後はビニールハウスで作業してくれる?

Do you want me to do tomato pruning today?:今日はトマトの剪定をしたらいいですか?

I want you to pick 30 bunches of chives.:チャイブを30束採ってきて。

Put this tool back in the shed, please.:この農具を小屋に返してきて。

 

 

といった感じ。

 

不安のない状態で作業を行えるように、短文で充分なので質問しまくるのが大事かなと思います!

私自身、拙い英語でオーナーとコミュニケーションをとってましたが、単語から何とか意図を読み取っていただいてました😭笑

 

ワーホリで来ているのは私たちだけだったので(スタッフはオーナーと近所の方3名のみ)、大人数で同じ行動を…という安心感はなく、聞かざるを得ないという状況でした💦

 

 

🌱コチラの記事でファーム周辺の雰囲気について書いてます↓↓

yasai414.hateblo.jp

 

 

 

おわりに

今回は、ファームジョブで実際に使用した英語をご紹介しました。

ワーホリでファームを検討されている方の参考になれば幸いです✨

 

英語環境で働くのは、かなりの不安やストレス。

でも、必要な英単語を覚えておけば、全文はわからなくても何とか理解できるようになっていきます!

 

 

海外での就労は、旅行とはまた違った、新しい学びの連続。

私たちは、有機農業の在り方、農家の野生動物との付き合い方、働き方の違い等、たくさんのことを知り、かけがえのない経験となりました😌

 

言語が理由でワーホリを決めかねている方、ぜひ一歩踏み出してみてください!

きっと素敵な人生の糧になると思います♪

 

 

★最後まで読んでいただきありがとうございます★

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