こんにちは!
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今回のブログは、日記…というか、ちょっと悲しい出来事。
本日のお仕事中にあった、ホットなニュースです。(内容は全然ホットじゃないけど)
現在、私たちはオーガニックファームで働いています。
実はここのファームに来てから、職場のスタッフ数名(地元民)に、良くない対応(詳しくは割愛しますが、陰湿なことや直接的なことなど色々)をされることがあります。
私すずめは英語力が低いこともあり、現地の人たちからしたら面白いのかもしれません。
しかし、英語が話せるヤマセミさんにも嫌がらせの手が伸び、なんのこっちゃです。
「まぁ、期間も決まってるしえっか」「この人たちは幸せじゃないんやろなぁ」等々自分たちなりに納得(?)して、なんやかんや過ごしてきたワケですが。
本日、許しがたいことが。
仕事中に、ジェンダーに関する中傷を受けました。
LGBTQ+フレンドリーで知られるオーストラリア。
同性婚が認められていて、パートナービザも下ります。
そういうワケで、当然、性の話題はセンシティブに扱われていると思っていました。
因みに「he」や「she」を使われることに違和感のある方たちには「they」が使われたりします!
私たちはお互い、自分の性について、モヤモヤしながら大人になりました。
それよりも野生動物への思いが凌駕していたのが、救いだったのやもしれません…笑
今回の件は、言われた状況や周りの雰囲気なども含め、ただただ嫌がらせ以外の何物でもなく。
私はめちゃくちゃ傷つき、ヤマセミさんはめちゃくちゃ苛立ちました。怒りオーラ立ち込めてました。
何ならそのオーラにビビってた人もいました。ヤマセミさんすごい…
明日からどないしよーって感じですが、2人で支え合えることに感謝しながら、この文章を綴っています。
🥦🥦🥦
因みに、実はタスマニアに来てすぐ、キャンプ場生活を送っていた頃にも、ジェンダーに関する嫌がらせを受けました。
下品過ぎて、とても書けたもんじゃないですが、まぁ酷いことを言われまくりまして。
大変居心地の悪い一夜を過ごしました。
どんだけやねんって感じよな。ある意味貴重な体験やわホンマ
思いやりを持って生きよう!
タメになる話は全くない内容となってしまいましたが、モヤモヤしたので書かせていただきました。
人種や個性、生き方など、それぞれ持って生まれたものや選んできたもの、培ってきたものがあります。
それを他者が否定していいワケがありません。
人を貶すことで一時の喜びを得るのではなく、愛や幸せを分かち合えるような、そんな世界になってほしいな、とワールドワイドな事を考えてみた、とある一日でした。
私はとりあえずもっと英語を伸ばします…!😂
通勤路のガソリンスタンドからの景色
どんなに悲しくても、空は広いし自然は美しいです