こんにちは、すずめです!
現在、事務所として使われている古民家に、居候中です😃
🌱【前回のジャム作り記事】はこちら↓↓
さて、4日前にいちごジャムを作りました!
きっかけは、たくさんのイチゴをいただいたこと。
…といっても、いただいたのは初夏頃。
職場のご近所さんが、冷凍したイチゴをたくさんくださいまして。
ひとまず冷凍庫に入れておくことに。
そのまま月日は流れ…
冷凍庫にはイチゴが眠り続けていたのでした😂
面目ねぇ…
近頃、朝に食パンとコーヒーを嗜むのがブームな私たち。
「そうだ いちごジャム、作ろう。」
(京都?)
と相成りました。
How to いちごジャム作り?
材料
いちご(冷凍):1.1kg
しょうが:ひと欠片
レモン:半分
粗糖:220gぐらい
作り方
お鍋に常温解凍したイチゴを全て入れ、弱めの中火にかけます。
吹きこぼれたり、イチゴが焦げないよう、ちょこちょこ確認!
煮込むうち、段々と水分が出てきます。
しばらくすると灰汁が出てくるので、
ちょこちょこ灰汁取り
イチゴの色が淡くなった頃合いで、お砂糖を投入!
イチゴ本来の甘みで作れたらとも思ったのですが、一粒食べてみたところ、「It's sour…」となったので😅
お砂糖の量はイチゴの全体量の40~60%がメジャーですが、味を見ながら、お好みの量を入れてみる感じでイイと思います!
再び、コトコト・・・ぐつぐつ・・・
お次に登場するのが、レモンと生姜。
レモンは、ジャムにとろみを足す手助けをしてくれます😊
今回は、しぼり汁とすりおろした皮を入れました♪
生姜は、南アフリカの有機果樹園でのイチジクジャム作りを参考に。
生姜スライスを入れるレシピを教わったのですが、それがとっても美味しくて!
いちごジャムやとどうなるんやろ?という、興味から入れてみました😆
朝晩寒いし、身体も温まってエエかなと!
生姜ひとかけを薄めにスライスして、入れてみました♪
最後に生姜は取り出しますよ
あとは、弱火で、ひたすらぐつぐつタイム。
ぐつぐつ・・・ぐつぐつ・・・
焦げないよう、たまに混ぜながら・・・
GUTSU・・・GUTSU・・・
/とろんっ\
とろみがついて、ジャムっぽく(?)なったら、出来上がり!
果肉が小さめの方が好みなので、混ぜる際に潰していきました😃
日頃の御礼も兼ねて、古民家のオーナーさんにもプレゼントしました~✨
こだわりポイント
今回のジャム作りでは、いちご以外は全てオーガニックの食材を使用しました。
普段の食事から、出来る限り 自然や生きものたち、製造に携わる方たちに配慮した選択をしたいなぁと思っています。
以前作ったレンズ豆とバターナッツかぼちゃのカレー。
お野菜は家庭菜園で採れたものと
有機農家さんからいただいたものです😊
この暮らしに移行してから、アレコレ悩むこともあります。
ただ、抱えてきたモヤモヤが解消されていく嬉しさや、良いものに出会えた時のワクワク、暮らしが生まれかわっていくことへの喜びは、とても大きいです😌
タイトルに“ヴィーガン”とありますが、ポイントはお砂糖!サトウキビからお砂糖が精製される過程で、動物由来材料が利用されることがあります
私たちは製造元に確認しました☺他にも未精製のものや甜菜糖、植物由来のシロップetc... 選択肢はいろいろあるで~
“もの選びは投票!”
そんな気持ちで、私たちにとって無理のない形で、暮らしていこうと思っています♪
おわりに
因みに、ジャムのお味ですが、すごく良い感じです♪
いちごからほのかに顔を出す、生姜のスパイシー感。
うん、好き!!😋
生姜で身体ポカポカ、優しい食材で心もポカポカ♪
手作りいちごジャムが、心地よい朝を彩ってくれています。
これからも、心に身体に美味しい食事で、元気に暮らしていきたい所存です✨
それでは!