普段は自然保護や野生動物、エコに関する情報を発信しております✨
今回は、海の思い出について書きます。
★本日は3分くらいで読める短編です!
合宿での痛い出来事
私は小学生の頃、地元の少年野球チームで6年間野球をしていました。
そのチームでは、毎年夏休みになると、夏合宿に行きます。
合宿といっても、猛練習をするわけでもなく、海で泳いだりビーチフラッグしたりと遊んでいるだけだったと記憶しています。
泳げないし、塩水しょっぱいしで、あんまり海には入らず基本的には砂浜で遊んでいました。
※写真はイメージです
ある年の夏、いつもの合宿で、裸足で砂浜をブラブラしている時でした。
突然足の裏に鋭いものを感じ、バッと足をあげる。
すると、そこには、タバコの吸い殻が落ちていました。
吸い殻からは煙が出ていたのを覚えています。
熱いというよりも、局所的な痛みを感じました。
当時、火傷がどういう風に出来るかイマイチわからず、なんでかわからんけど足の裏ずっと痛いなぁ~って思っていました。
確か、無駄に強がりやった私は誰にも言いませんでした。
そして、しっかり火傷が出来ました。
おわりに
大人になった今は、なんちゅうこっちゃや!!!と怒りがこみ上げてくる出来事です。
ポイ捨ての時点で許せませんが、
たくさんの人が裸足で歩き回る公共の場に、火がついたままのタバコを捨てるなんて論外!
昔も今も変わらず、ポイ捨てはあちこちで見かけます。
日本ですずめさんと一緒に時々ゴミ拾いしてましたが、ちょっと間するとゴミが元通りになっていて、なんちゅうこっちゃや!!!でした。
タスマニアのとある灯台で、“海に遊びに行ったら、自分のゴミ以外で一人あたり3つのゴミを持ち帰りましょう”というのを見ました。
本当に、こんな啓発なんて必要なくなるような世の中になるよう願ってるし、私たちもやれることを頑張っていきたいなと思います。
ほんなら!
🌱タスマニアの海ゴミと環境問題について書かせていただいています!↓↓