こんにちは、タスマニアでワーホリ中のすずめです!
🌱前回の日常記事はコチラ!↓↓
…と言いつつ、今晩がタスマニア最後の夜でございます。
10か月住んだ町を離れ、タスマニア第2の都市・ロンセストンに来ています。
明日、ロンセストン空港から本土に移動します。
バスでの移動中。
なんとなく故郷の景色と重なります
タスマニアに来た頃、私たちが最初の数日間を過ごしたバックパッカーズ(バッパー)に、今晩だけお世話になります。
右も左もわからないまま、アレコレ頑張り、悩み過ごしたバッパー。
懐かしー!!と2人で言い合ってます😊
ワーホリ界隈では有名(?)なバッパー。
建物自体は1888年に出来たそうです!
バッパー周辺の街並みは記憶と変わらずでしたが、ズグロトサカゲリの子どもが親と一緒に飛ぶ練習をしているのを見かけて、私たちは今を生きてるんやなぁ…って思いました。(なんやそれ)
採食中のモモイロインコさんたちも見かけました!
So cute…✨
さて、つい先日、日本の大学生の方から、インタビューを受けました。
内容は、私たちの日本での活動について。
ブログでも何度かご紹介しましたが、日本にいた頃、ある動物施設の改善を図るために活動していました。
🌱コチラの記事で紹介しています!↓↓
当時、メディア数社に取り上げていただいたのですが、今回インタビューのご依頼をくださった方は、メディアのひとつを見られたそうです。
ニュースは1年以上前ですし、活動はワケあって一時休止中。
それでも興味を持ってくれたことは、とても嬉しかったです😌
忘れられてないんだなぁ…と、励みになりました!
活動をしていた頃、市内外問わず、たくさんの方が協力くださいました。
その時も、地元の高校生さんたちが、
“同世代の子たちにも伝えたい!考える機会を作りたい!”
と、インタビューを依頼くださいました。
とても、本当に嬉しくて…🥺
世代を超えて様々な方々と一緒に考えられることが、本当にありがたく、頼もしかったです✨
今回のインタビューで学生さんとお話していると、“動物たちのためにできること”を真剣に考えておられるのが伺えて、とても心が温かくなりました。
インタビューを受けて、改めて活動する意味を考えた私たち。
未来を生きる子どもたちのためにも、オーストラリアでたくさん学んで、これからの糧としていきたいです😊
タスマニア生活は明日で終了ですが、ここでの学びも存分に生かしていくぞー!
と、2人で高め合っている、バッパーでの夜でした🌙
タスマニアの国立公園・自然保護区の訪問記や動物紹介について、まだ書き切れていないものがあります!(日本のもまだなんですけどね、九州一周の続きとか…苦笑)
また追々紹介させていただきたいなと思っております😃