こんにちは、ヤマセミです!
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朝晩寒く、日中の太陽に感謝する毎日です。
今回はタイトル通り、私が太って痩せた話。
私が太ったはなし
小さい頃から何かしらの運動を続けていた私は、高校卒業までは恐らく標準的な体型?体重?でした。
筋肉はある方で、よく食べるからか、ほっそりしていた訳でもなく。
それから大学受験落ちて。
高校卒業後、1年半のバイト生活を経て渡った、イギリス。
2年間の留学。
太りました。
体重測る習慣のない私は、帰国後に周りから「太ったなぁ」言われて、
あ、そんな太ったんや。と。
向こうでもサッカーしてたけど、部活みたいに毎日じゃないし、お酒も飲むようになったし、とかで。
⚽⚽⚽
そのまま数年経って、再びワーホリでイギリスへ。
もっと太った。
これは自分でもヤバイかな?と思うほどに。
帰国して、また周りから太った太った言われる日々。
痩せたはなし
(周りの声はいいとして、)これは健康に良くないかもしれん。
そう思い、
「んー、痩せる努力しよう。」
と決断。
続かないランニングしたり、
続かへん筋トレしたり、
しばしの断食をしたり。
人と約束ある時以外は晩御飯抜いたり、
スクワットを頑張って続けたり(これはかなり効き目あった)、
機械に頼らず階段を一段飛ばしで上がったり。
どれもこれも、そこまで無理せず、割と自分に甘く、続けていました。
この頃、すずめさんと出会いました。
いろんなところに自然散策に行って、いっぱい歩きました
そのうちちょっと痩せたんですが、そうすると、痩せるための努力もやらなくなりました。
でも、不思議とリバウンドしたということもなくて、
多分、これはスクワットのおかげやと思ってます。
筋肉をつけたことによって、それが脂肪に変わるまで時間の猶予が出来た感じ。知らんけど
それから時は経って、仕事が農業という、嫌でも体を動かすものになり。
割と落ちるとこまで落ちた体重。と、脂肪。
結果的に、一番太っていた頃から15kg減りました。
更に痩せたはなし
まぁ、自分の適正はこんなもんなんかな、と思っていた矢先の、オーストラリア。
1年のワーホリ。
1つ目の有機農園での労働がキツくてキツくて…
「これはダイエットプログラムやな」て言うて頑張りました。
大地に手を着き、うなだれる私
帰国直前にたまたま体重計に乗る機会がありました。
で、
10kg減ってた。
目を疑ったし、絶対嘘や思て信じませんでした。
帰国して測ると、やっぱり、ほぼ10kg減っている。
その後のスイス・アフリカ旅もほとんど影響なく。
周りからも痩せたなぁ言われました。
おわりに
一番太ってた頃から25kg減って、それから1年近く経ちますが、なんやかんや維持されています。
体重が減って自分的に良かったコトと言えば、身体が楽になりました!
こんなに軽く歩けるんやなぁ~とか、感動してます。
あと、足の平が薄くなりました。こんなとこも減るんやね。
私の体感ではありますが、海外生活時と比べ、日本におると、他人の体型の話題を耳にする機会が多い気がします。
この文化?なくなっていけば良いのにって思います。
私の場合は「いちいち対応するんがめんどいなぁ」くらいで済んではいましたが…気分のエエもんでは無いですし
体調を気遣っての時もあるかもしれないけど、そうであっても相手への配慮は大切だよね😌
ほんなら!
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