こんにちは、南アフリカでボランティア中のすずめです。
揺れは現在も断続的に続いています。
私は石川県で生まれ育ちました。
ネットのニュースと現地の友人からのメッセージで、地震の発生と被害状況を知りました。
馴染み深い景色が一変していました。
話を聞くことしかできず、そばにいられないことが、歯痒くてなりません…
大切な人たちが暮らす石川、北陸地方。
現地のことを思うと、本当に、胸が苦しいです。
今は、離れた地で出来ることを考え、動いています。
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SNS上で偽情報や言い争いが発生しています。
上げ足を取り合うような様子もみられます。
“今”苦しんでいる方々がおられます。
SNSが、情報源や心の支えのひとつになっています。
どうか辛い状況下にある心への配慮を、お願いします。
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現地は厳しい寒さだと思います。
ライフラインが一日も早く復旧されますように。
願うばかりしかできませんが、、
これ以上被害が広がりませんように
揺れが収まり、恐怖が少しでも和らぎますように
心から願っています。
＊徐々に物資の不足状況等が明らかになってきています。
物資やボランティア情報の錯綜・情報不足などから、トラブルやハラスメントが発生することがあります。SNSを中心に多くの情報が飛び交っていますが、正しい・最新の情報を読み取った上で行動していただけますと幸いです。
（以下、参考までに）
令和６年能登半島地震に係るボランティア情報｜公益財団法人 石川県県民ボランティアセンター
尊い命を失われた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
