こんにちは、ヤマセミです!
🌱前回の記事はコチラ!↓↓
まだまだ寒い関西です。
ポカポカしてきたと思ったら、アラレが降ったり。
しばらくは上着が手放せなさそうです。
そんな私たちは、少し前まで季節が真逆の南半球にいました。
昔からアフリカの野生動物が大好きな私は、アフリカに行く前からアフリカの野生動物が好きでした。
というか憧れていました。
理由はわかりません。
きっかけもわかりません。
大人になって、やっとアフリカへ行くことが出来たわけです。
動物の写真を撮るのも好きで、自分で撮った写真を見返すことがあるのですが、
あぁ、野生動物ってやっぱり野生動物やな。
飼育されとう動物を見るんとは全然違う。
写真の向こうにおる生きものが何を思っとうかわからんけど、生命があっちゃこっちゃにあるな。って思いました。
動物だけじゃなくて、植物も。
動物園で飼育されている動物を見てて、怒りや悲しみのような感情が出てくることがあります。
「しょうがない」って言葉をよく聞くけど、やっぱり努力して変えれるところは今すぐにでもどんどん変えていこうやって思います。
そんなアフリカ好きな私ですが、日本ですずめさんに出会って、日本の自然や生きものたちの素晴らしさを知りました。
あぁ、なんてもったいないことをしてきてたんやろ、自分は。と思いました。
すぐ近くにこんな素敵な世界があったのに、遠くばっか見てたんやな、と。
せっかく、すずめさんに気付かせてもらった、身近な世界。
それが守られていく世の中にしていきたいと思いました。
身近なものに目を向けたことによって、いまある自然環境が、いかに人間の手によって変えられていっているのか気付きました。
その工事、その開発、ホンマに必要?と思うことが多くて、やるせない気持ちにもなります。
「人の暮らしのため」と言いながら、それだけじゃない部分も見てきました。
地位とか、権力とか、財力とか、保守とか。
そんなんで苦しむ周りの生きもの(人間含み)が減っていくよう、すずめさんと頑張ってこーなと言い合ってます。
ので頑張ります。
「普通」になっているものを変えるのは、やっぱり勇気がいります。
後ろ指さされることもあります。
今はひとりではないから、アレコレ知恵を出し合いながら、支え合って進んでいきたいです。
アフリカで学んできたことや、ここ数年の海外旅は、これからの活動に生きてくると思ってます。
中身のない記事になってしまいますが…😅
この写真たちで、アフリカにも日本にも生命があっちゃこっちゃにあるなってのを感じてもらえたらなと思いました!
ほんなら!