明けましておめでとうございます、すずめです!
いつもいつもお知らせが遅く、申し訳ないのですが…
はい。
タイトルの通り、私たちは現在、日本におりません。
オーストラリア南部に位置する島・タスマニア島に住んでおります!!
昨年11月末から来ています。
急にどうした!?
流刑か!?
等々、疑問を持つ方もおられるかもしれませんが、私たちの海外移住計画は2019年から水面下で蠢いていたのです…!
(前々からお伝えしたかったのですが、もし実現しなかったらと思いまして苦笑)
オーストラリアの上空から。日本と違う景色に、「来たんだなぁ」って実感しました。
YOUは何しにタスマニアへ?
私たちはワーキングホリデー(以下ワーホリ)を利用して、タスマニアに来ています。
ワーホリとは、海外での1年の長期滞在が認められ(国によって延長可)、その間に就労することもできる制度です。
国は29か国の中から選べます。
18歳~30歳(31歳を迎えるまで)の人が申請でき、許可が下りてから1年以内に出国することになっています。
※私たちの申請時の状況なので、変更点もあるかもしれません!
ワーホリはとても人気な制度で、
語学力を伸ばしたい!海外に住んでみたい!
自分を変えたい!一攫千金狙いたい(?)!
等々、色々な目的で利用される方がおられます。
私たちがワーホリに行こう!と決めた理由は、
海外の自然や野生動物について学びたい!
野生動物のボランティアに参加したい!
の2つです。
国をオーストラリアに決めたのは、お互い行ってみたかったからです。
即決です。他の選択肢の話すら出ませんでした笑
居住地をタスマニアにするのには少々時間を要しましたが、固有な動植物種を有するオーストラリアの中でも、特に気になるなぁと思い、決まりました。
因みに、私すずめの英語力はポンコツです。
ワーホリまでの道程
冒頭でチラッと触れた通り、私たちが計画し始めたのは2019年のこと。
必要書類を揃えたりと準備をした上で、2020年に申請しました。
通常、オーストラリアのワーホリビザは、申請してから数日以内には許可が下ります。
…しかし、一筋縄ではいかないのが人生。
夢のワーホリライフの前に立ちはだかったのが、
そう!未曽有のコロナパンデミック!
悲しきかな、コロナの拡大によって、ビザの交付がストップしてしまいました。。
…ここで初めて年齢を明かしますが、私すずめはワーホリ申請時、30歳。
誕生日の2週間前に滑り込み申請し、危ねぇ~と安堵するのも束の間。
何の音沙汰も無いまま歳だけを重ねていき、不安が募っていきました。
こんな感じで急に不安が舞い降ります。
ワーホリは【31歳になるまでに申請していれば大丈夫】なので、許可が下りるまでは、この言葉を念仏のように唱え続けてました。
ここ数年のすずめの流行語大賞です。
許可が下りた時には、32歳。準備をして出国した頃には33歳になっとりました。
すっかり老いたもんや…。
許可が下りるまで1年以上かかりました…長かった。
おわりに
ブログ立ち上げ時の記事で、田舎に移住したのはエコライフを送るためとお伝えしたのですが、ワーホリの準備をするためでもありました。
ご近所さんや職場の皆さんは私たちの夢を応援してくださり、本当に本当に良い環境でした…
何というか、凄くあったかかったです。。第二の故郷って感じ。
応援してくださった方々のためにも、たくさん学んで帰ります!(気が早い)
健康第一!頑張るわいね!
これくらい動物たちとフレンドリーになれたらいいな。無理か。
今後はワーホリ情報やタスマニアの自然のこと、海外でのエコライフ等も順次お届けしていきたいと思っております。
これからもどうぞお付き合いくださいませ♪