今回は、ボランティア活動について!
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関連記事でも書いたように、私は海外の通信大学で学びました。
その前に、イギリスでA levelsというコースをカレッジで修了しました。
A levelsは日本でいうところの高校みたいな感じかな?
日本で高校は卒業していますが、色々調べた上で、まずはA levelsを受けた方が良いと判断しました。
当時、英語は全然喋れんかったから、いきなり大学を選択せんくて自分にとっては良かったわ
大学と職業体験
この頃、学費が高すぎるイギリスの大学に行くなんて到底有り得ないことなんですが、一応、気になる大学の学部(獣医学部)の入学条件を調べていました。
すると、A levelsの成績の他に“Work Experience”の文字が。
これは、職業体験(基本的に無償で行うボランティア活動)のことで、大学によって期間は違いますが、「トータル〇週間以上」という条件が提示されていました。
もちろん、その学部に関連した職場での体験が求められます。
きっと私が10代の頃にこの条件を見たら、
「うわ、まじかー。勉強だけでも大変やのに職業体験で時間とられるやん!」
って思ってしまいそう。
でも、今なら、これが本当に大事なことなんだとわかります。
ボランティアで得たもの
イギリス留学中、私は夏休み中に2週間、タイにあるワイルドライフ・サンクチュアリでボランティアをしました。
初めての海外でのボランティア活動で、全てが新鮮でした。
色んな国の人たちが同じ気持ちで集まって一緒に活動する、ってなんかすごいよな
その後、アフリカで二ヶ所、トータル2ヶ月ほどの野生動物保護施設ボランティア。
日本では自然保護のボランティア(この時、すずめさんと出会いました!)と、数日ですが、ファーム・サンクチュアリのボランティアを経験しました。
テレビ等で見る、自分のしたい職業のイメージと、実際にそこで自分が体験した後に感じるイメージは、同じとは限りません。
更に良い、と感じることもあれば、あれ?なんか思ってたんとちゃうな…と感じることもあると思います。
実際、私自身、自然保護や動物保護以外の職業体験がしてみたくて。
アフリカのスラム街にある、小さな学校の子どもたちに勉強を教えるボランティアに、一ヶ月参加してみました。
子どもたちはすごく可愛くて楽しかったんですが、やっぱり自分がしたいことは自然や動物に関わることなんだと確信しました。
ただ、そこでの経験は、子どもの教育について考えるきっかけにもなりました。
そんな再確認や、新しい自分に出会うのも、ボランティア活動の醍醐味です。
おわりに
今、将来を考えている方々には、色んな職業体験を通して、自分の可能性を広めていってほしいです。
特に学生さんなら、長期体験が出来る夏休みがオススメ!
年齢に合ったボランティアというものはあると思いますが、何歳からでも遅くないし早くない!
やってみたいなという気持ちを大事にして是非挑戦していってほしいと思います。
私たちもこれから、ボランティアで成長していく所存でございます!
ほんなら!
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