こんにちは、オーストラリアでワーホリ中のすずめです!
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昨晩から、ケアンズに来ております。
ボランティア先のある地域に向かう電車の中で、この記事を書いています。
6時間ほどゴトゴト揺られています。
景色や生きものたちに気を取られながらの作業😂
栽培されている作物は、目新しいものばかり!
さて、これまでタスマニア➜メルボルン➜ケアンズと北上してきているのですが、昨日、驚いたことが。
お月さま、めっちゃ膨らんでらっしゃる…!?
タスマニア時代はよく夜空を眺めていた私たち(月の満ち欠けを見るのが趣味なんです…)。
メルボルンの中心部で過ごしている間は、夜空を見ることができませんでした。
というのも、
“街の明かりが強い&建物が高い&見上げる余裕がない”
このトリプルパンチでして👊
眠らない街ってイメージが似合うメルボルン中心地、遅くまで街灯がキラキラしています。
また、そびえ立つビル群は、空を狭めていました。
そしてなにより、メルボルン滞在は3日程と短かったので、慌ただしかったです。
そんなこんなでタスマニア以来、夜空を眺める機会のなかった私たち。
ケアンズ空港に降り立って、月を見た瞬間、「こんなに日が経っていたのね…!」と驚いた次第です。
タスマニアを出てから、時空のゆがみに嵌っていたような気分でした(なんやそれ)
空を眺められるほどの心の余裕は大事やなと思ったわ~
忙しさはもちろんですが、スピーディーな都市の雰囲気に、流されてしまっていたのかもしれません。
(気の持ち様なのかもしれないけど…)
のどかなタスマニアが懐かしくなっています。
身近な生きものたちの声
人里にいる野鳥たちの声は、人間活動が落ち着く朝方と夜が一番聞こえやすいように感じます。
タスマニア・メルボルン・ケアンズを訪れて、気候や町の雰囲気ももちろんですが、私たちが環境の違いを凄く感じたのは、野鳥の種類!
タスマニア時代、寝起きによく聞いたのは、ホシムクドリたちの会話。
それが、メルボルンに来た途端、インコたちの賑やかな声に!
そして今朝は、聞いたことのない様々な声が、私たちを起こしてくれました😲
昨晩お世話になった、半屋外なバックパッカーズ。
通路脇にお部屋が並んでいます。
久しぶりにゴキさんに出会いました!懐かしい!
いろんな所に、いろんな生きものたちの暮らしがあるんだなぁ…
生きものの暮らしを感じることは、私たちの旅の醍醐味のひとつです😊
ケアンズでは1ヶ月弱を過ごす予定。
どんな出会いが待っているのかな✨
もちろん、気候も全然ちゃいます!ケアンズは湿度と気温がすんごく高い!
私は日本海側の雪国出身なのですが、地元の真夏日(特に土砂降り後)を彷彿とさせました😲
おわりに
これから向かうボランティア先は、町から離れた場所。
お店は無く、公共交通機関も通っていないようなので、明日、オーナーさんが車でピックアップしてくださいます。
久しぶりの野生動物ボランティア、私もヤマセミさんもワクワク😊
電波が通じるのかも謎なので、今後、ブログの更新がゆっくりになるかもしれませんが、また読んでいただけますと嬉しいです♪
それでは!