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【ケアンズ日常】電車に揺られながら、旅を振り返る


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こんにちは、オーストラリアでワーホリ中のすずめです!

 

 

🌱前回の日常記事はコチラ!↓↓

yasai414.hateblo.jp

 

 

昨晩から、ケアンズに来ております。

ボランティア先のある地域に向かう電車の中で、この記事を書いています。

 

 

 

6時間ほどゴトゴト揺られています。

景色や生きものたちに気を取られながらの作業😂

栽培されている作物は、目新しいものばかり!

 

 

 

さて、これまでタスマニアメルボルンケアンズと北上してきているのですが、昨日、驚いたことが。

 

 

 

お月さま、めっちゃ膨らんでらっしゃる…!?

 

 

 

タスマニア時代はよく夜空を眺めていた私たち(月の満ち欠けを見るのが趣味なんです…)

メルボルンの中心部で過ごしている間は、夜空を見ることができませんでした。

 

というのも、

街の明かりが強い&建物が高い&見上げる余裕がない

このトリプルパンチでして👊

 

眠らない街ってイメージが似合うメルボルン中心地、遅くまで街灯がキラキラしています。

また、そびえ立つビル群は、空を狭めていました。

そしてなにより、メルボルン滞在は3日程と短かったので、慌ただしかったです。

 

 

そんなこんなでタスマニア以来、夜空を眺める機会のなかった私たち。

ケアンズ空港に降り立って、月を見た瞬間、「こんなに日が経っていたのね…!」と驚いた次第です。

 

タスマニアを出てから、時空のゆがみに嵌っていたような気分でした(なんやそれ)

空を眺められるほどの心の余裕は大事やなと思ったわ~

 

忙しさはもちろんですが、スピーディーな都市の雰囲気に、流されてしまっていたのかもしれません。

(気の持ち様なのかもしれないけど…)

のどかなタスマニアが懐かしくなっています。

 

 

 

身近な生きものたちの声

人里にいる野鳥たちの声は、人間活動が落ち着く朝方と夜が一番聞こえやすいように感じます。

タスマニアメルボルンケアンズを訪れて、気候や町の雰囲気ももちろんですが、私たちが環境の違いを凄く感じたのは、野鳥の種類!

 

タスマニア時代、寝起きによく聞いたのは、ホシムクドリたちの会話。

それが、メルボルンに来た途端、インコたちの賑やかな声に!

そして今朝は、聞いたことのない様々な声が、私たちを起こしてくれました😲

 

 

 

昨晩お世話になった、半屋外なバックパッカーズ。

 

通路脇にお部屋が並んでいます。

久しぶりにゴキさんに出会いました!懐かしい!

 

 

 

いろんな所に、いろんな生きものたちの暮らしがあるんだなぁ…

生きものの暮らしを感じることは、私たちの旅の醍醐味のひとつです😊

 

ケアンズでは1ヶ月弱を過ごす予定。

どんな出会いが待っているのかな✨

 

もちろん、気候も全然ちゃいます!ケアンズは湿度と気温がすんごく高い!

私は日本海側の雪国出身なのですが、地元の真夏日(特に土砂降り後)を彷彿とさせました😲

 

 

おわりに

これから向かうボランティア先は、町から離れた場所。

お店は無く、公共交通機関も通っていないようなので、明日、オーナーさんが車でピックアップしてくださいます。

 

 

久しぶりの野生動物ボランティア、私もヤマセミさんもワクワク😊

電波が通じるのかも謎なので、今後、ブログの更新がゆっくりになるかもしれませんが、また読んでいただけますと嬉しいです♪

 

 

それでは!

 

 

★最後まで読んでいただきありがとうございます★

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