こんにちは、すずめです!
本日から一時的に関東の方に身を寄せます。
電車に揺られながら、ブログをしたためております。
🌱前回のお酒関係の記事はコチラ!↓↓
さて、今回は、お酒のこと!
皆さんはお酒、お好きですか?
私もヤマセミさんも、大好きでございます😋
色々考えて飲む量は減らしていますが…飲みたくなる日はあるもので…
そんな私たちが、お酒を買う際に気にしている、エコなポイントを7つご紹介したいなと思います!
エコなお酒の選び方
1. 環境に配慮した栽培方法
ビールなら酒米、ワインならブドウ等、お酒の原料となる作物をつくる際に、環境に配慮した栽培方法が選択されていることがあります。
有機栽培、無農薬栽培、小規模栽培など、様々!
2. 自然由来の材料
お酒によっては亜硫酸塩、着色料、合成香料など、人工的な成分が含まれていることがあります。自然由来の成分を使用したお酒を選ぶことは、健康面への配慮にも繋がりますよ。
🌱ホットワインやサングリア、モヒートなど、様々な材料を使用したお酒を楽しまれる際は、自作してみるのもアリ♪↓↓
3. 認証された商品
(1や2と重複する部分はありますが…)配慮ある製造をされたお酒には、様々な認証がなされています。Euro LeafやECO-CERT等といった有機栽培、ヴィーガン認証が有名ですね。
お店によっては、認証がされたお酒を
コーナーにまとめて置いてあったりします
お酒は植物由来やし、ヴィーガンちゃうん?と思ってしまいますが、栽培の際に動物性の堆肥を使う、製造途中で卵白を使うなど、動物性に頼るシーンは意外とあります
4. パッケージへの配慮
再生紙などを利用してつくられたパッケージや、マイボトルを持参すれば直接注げる、空いたボトルを返却できる(リターナブル容器)といったパッケージレスのお酒もあります。
ボトル返却なんかは、昔ながらの取り組みですね😊
大事に扱われている瓶は、10年くらいもつのだとか!私たちも以前住んでいた場所では、リターナブル瓶の対応をしてくださる酒屋さんで購入していました♪
返却すると少し返金があったりもして、何気に魅力よな😁
5. 環境保護活動に貢献している
売り上げの一部を環境保護活動に寄付する、企業の活動の一環で環境保護活動を行っている等のメーカーさんもおられます。
ワインメーカーのBANROCKは、
売り上げの一部を環境保護活動に寄付したり、
敷地内で湿地の再生活動を行っています
6. 地元産
自分が住んでいる地域で栽培・生産されているお酒を購入することは、フードマイレージ(食料の輸送にかかる環境負荷)への配慮に繋がります。(地元の応援にも!)
旅行先で地酒を求められる方は多いと思いますが(私たちもです😋)、実はエコだったりしますよ♪
コチラはタスマニア産のラム(香り高く美味でした…❤)
旅先では環境に配慮した製造をされている
醸造所を探して購入したりしています♪
(7. 飲酒をやめる)
究極の選択ですが…😅
これもひとつのエコなのかな、と思います。
究極ですね…笑
断酒しているワケやないけど、海外にいる頃は特に、飲まない期間は結構あったな
飲むときは、感謝しながらゆっくり味わうことを大切にしてます😊(健康のためにも!)
🍷🍷🍷
他にも、廃棄予定の作物を生かした製造、フェアトレードなど、様々な取り組みがありまよ♪
今回はお酒を購入する場合のお話メインでしたが、お店で飲む場合にも配慮できるポイントはたくさん!
またお話できたらいいなぁと思います😊
おわりに
私たちが気にしている、お酒を買うときのエコな点を7つ、ご紹介させていただきました!
いっぱいあるなぁ…と敬遠したくなりそうですが…
選択の幅が大きい分、自分に合った形を見つけやすいように感じます。
暮らしの中で、出来そうなものから一歩ずつ歩んでいけたら良いのかな、と思っています😌
ナミビアにて
良い取り組みや製造方法をされているお酒と出会った時は、ワクワクしますよ♪
(もちろん、飲み過ぎには気を付けます…!)
それでは♪